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トピックスレポート

梨「豊水」出番

2017/8/22

JAあいち中央梨生産部会は22日、梨「豊水」の出荷を前に同JA総合センターと新安城支店の2カ所で目揃え会を開きました。部会員や県、JAあいち経済連、市場担当者ら約70人が参加しました。市場情勢や出荷規格などの説明を受けた後、サンプルの梨を手に取り、形状や着色、傷などの出荷規格を入念に確認しました。今年は、春先の低温による開花の遅れや干ばつ傾向から、やや遅れぎみで小玉傾向であるが、甘味の乗りや食感も良く品質は良好。

JAあいち経済連西部販売課の加藤尚主任は「いよいよ「豊水」の出荷が始まる。本日の目揃え会でしっかり目を揃えていただき、例年通り評価の高い安城梨「豊水」のブランドを守っていけるような良い梨を計画的に出荷いただければ」と話しました。

県西三河農林水産事務所農業改良普及課の水谷浩孝専門員が「早い園ではすでにうどん粉病が出てきている。あまり早い時期から出て落葉が早まると来年の生産に影響がでる。防除を前倒しで行っていただきたい。また、今年は例年に比べ、若干、日照時間が少ない。果皮の色味と実の熟度を気にしながら収穫していただきたい」と呼び掛けました。

同部会の鳥居敏弘部会長は「色・形としっかり再確認いただき、納得のいく収穫、出荷、販売をしていただきたい」と話しました。

同部会では、107人の生産者が約39haの面積で6種類の梨を栽培。「安城梨」として中京市場を中心に出荷しています。「豊水」は梨の総出荷量の約2割を占めます。出荷は25日から始まり、9月13日までを予定しています。その後は、「あきづき」「新高」と10月中旬まで出荷が続きます。

  • 写真市場担当者(左)から出荷規格の
    説明を受ける部会員

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