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トピックスレポート

クルクマの収穫が本格化

2018/7/18

JAあいち中央管内の碧南市でクルクマの収穫が本格化しています。JA碧南クルクマ部会では6人が約1ヘクタールのハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「チェンマイスノー」など8品種を栽培します。「シャローム」が全体の8割を占めます。

クルクマは東南アジア原産のショウガ科の植物。暑さに強く、ハスの花に似ていることから、主に仏花として用いられるため、新盆、旧盆の需要に合わせて栽培。夏場でも日持ちが良く明るい色の品種が多いことから、近年ではブライダルや花束、フラワーアレンジメント用の人気も高まっています。

今作は、4月~5月にかけて晴天の日も多く気温も高かったことから、生育は順調に進んでおり、品質も良好。現在は日量約5千本を出荷。最盛期の8月上旬には日量約1万2千本の出荷になります。

部会の伊藤正弘部会長は、ハウス約6.7アールで主力品種の「シャローム」を栽培。苞葉が緩み始めたのを確認しながら、葉を3、4枚付けて根元から一本ずつハサミで丁寧に収穫する。苞葉の形や大きさなどを見ながら選別し、セロハンをかけて箱詰めします。

伊藤部会長は「苞葉の色も良くボリュームもあり、順調に育っている。夏に花もちの良い花なので、アレンジメントや一輪挿しなど、色々使ってもらいたい」と笑顔で話しました。

出荷は6月上旬から始まっており、10月下旬までに、東北、関東を中心に甲信越、中京市場に約30万本を計画しています。

  • 写真苞葉の状態を確認しながら収穫する
    伊藤さん

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