特産の梨を配って交通事故「なし」を呼び掛ける
2018/9/21
安城警察署などは21日、秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせ、安城市特産のナシをドライバーに配り、交通事故「なし」を呼び掛けました。交通事故が無くなるようにと願いを込めて、「ナシ」と「なし」を語呂合わせした啓発運動。JAあいち中央から提供された安城梨「あきづき」300個には「交通事故「なし!」」と書かれたシールが貼られました。
市内の事業所から推薦されたセーフティレディ5人のほか、安城市の神谷学市長や市議会、交通安全協会などの関係者ら約50人が参加。同市桜町の桜町交差点付近の沿道に並び、信号待ちで止まった車の運転手にナシを手渡し、「交通事故に気をつけてください」と呼び掛けたり、サイン板やのぼり旗を掲げたりしてドライバーらに安全運転を促しました。
ドライバーに梨を手渡して交通安全を呼び掛けるセーフティレディ
ドライバーに梨を手渡して交通安全を呼び掛ける神谷市長