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トピックスレポート

摘蕾や授粉など梨の春季栽培管理を学ぶ

2019/3/22

JAあいち中央梨生産部会は22日、安城市内の3カ所で梨の栽培指導会を開きました。部会員ら約80人が参加し、摘蕾や授粉、高接ぎ更新の仕方など春季の栽培管理を確認しました。

県西三河農林水産事務所農業改良普及課の生田暁子技師が栽培管理のポイントを押さえながら説明。「大玉のナシを作るためには貯蔵養分をいかに浪費させずに果実の細胞数を増やすかが大切」と摘蕾・摘花の重要性を話し、「蕾の硬い状態の花粉は、発芽率が悪いので採取しない。授粉用樹の花の蕾の多くが風船状になった頃を見はかり、風船状の花を摘んでほしい」と呼び掛けました。

藤井町の会場では、「甘ひびき」の樹体特性に応じた春先の管理や苗木の管理の説明も行われた。高接ぎ更新では、穂木を接木ナイフで調整し、台木に穂木を差し込む作業を、「甘ひびき」を育成した猪飼孝志さんが実演しました。

部会では、96人が38ヘクタールで「愛甘水」「甘ひびき」「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」の6品種を栽培しています。出荷は「愛甘水」が7月下旬から始まり、「新高」を最後に10月上旬まで続きます。安城梨として中京市場を中心に約180トンの出荷を目指します。

  • 写真高接ぎ更新作業を見学する部会員ら

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