ブランドキュウリ「三河みどり」アピール
記念日に合わせて市食堂で提供
2021/4/19
胡瓜生産部会
JAあいち中央営農部園芸課園芸販売強化対策室は4月19日、「良いきゅうりの日」に合わせて、安城市桜町にある市役所食堂で、同市産のブランドキュウリ「三河みどり」をPRしました。
食堂では、地元のキュウリを使った「油淋鶏」と付け合わせの「きゅうりとささみのこしょう和え」が限定60食の特別ランチとして提供されました。特別ランチを頼んだ利用者には、漬物用の摘果キュウリ(200グラム入り)がプレゼントされました。同会場では販売も合わせて行い、キュウリを4本入り150円で販売しました。
同室の高木規浩さんは「地域の方々から好評の声をいただき、定着してきたことが感じられ嬉しい。地元農産物をより身近に感じ、応援してもらえるように活動を続けていきたい」と話しました。
同室では、安城市民や市役所職員に管内の農産物を知ってもらうため、市農務課や食堂運営会社と連携し、2ヵ月に1度、地元農産物を使ったメニューの提供や地産地消イベントを行っています。
18日には、安城市福釜町にあるJAファーマースマーケットでんまぁと安城西部にて「きゅうり祭り」が行われました。同部会のキュウリを購入すると「即席きゅうり漬けの素」を先着200人にプレゼントする催しで、店内は賑わいました。
地元のキュウリをPRする
JA職員(右から1、2人目)
関連リンク