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最優秀に稲垣さん 地域一丸で生産 産直運営協力会「生産者大会」

2024/4/15

  • 表彰を受ける稲垣さん(左)

JAあいち中央産直運営協力会は4月15日、安城市桜町の安城市民会館サルビアホールで「2024年度生産者大会」を開きました。協力会員や県、市、JA役職員など507人が出席し、23年度の実績・活動報告や24年度の活動計画、本部役員の紹介が行われました。23年度の生産者表彰授与式では、販売金額や販売向上率が上位の協力会員6人が表彰され、最高位の販売金額最優秀賞には安城市の稲垣信彦さんが輝きました。

協力会の待田智会長は「生きるために食べる農産物は我々農家から生まれている。一つ一つ丹精込めて作った農産物に生産者の名前を入れて販売するので、消費者は生産者を選んで購入できるのが産直店舗の特徴の一つ。地元産であるからこその鮮度とお値打ち価格、生産者のこだわりを伝えたい。生産者の確保、魅力ある品ぞろえ、豊富な出荷量は必要。産直店舗活性化整備構想もあり、地産地消のさらなる拡大に向け、直接販売の拠点として皆さんと一丸となって産直を大いに盛り上げていきたい」とあいさつしました。

JAの渥美純一組合長は「産直には管内の新鮮で安全・安心、お値打ちで美味しい農産物がある。『碧海そだち』のブランド力を向上し、地産地消、さらには食料自給率の向上にも努めたい」と話しました。

大会後には、FM総研株式会社の山本雅之代表取締役社長による「どう売りますか?あなたの農産物!~新たな産直事業をめざして~」と題した記念講演とJA管内の安城市出身の料理研究家寺田真二郎さんが活動する昭和歌謡アイドルグループ「SHOW-WA」による歌謡ショーが行われました。

協力会は、1643人の会員が管内に11あるJA産直店舗で農産物を販売しており、年間約47億円の取扱高があります。18年度に店舗の品ぞろえ充実と販売額の増加、協力会員の生産・出荷意欲の向上、協力会員の増加と所得増大を目的に、各産直店舗の出荷組織を一本化して生まれました。これにより協力会員は、出荷品目・数量に応じた最適な出荷先を選ぶことが可能となりました。