結果発表
JAあいち中央では「2025年版JAあいち中央オリジナルカレンダー」に掲載する写真・絵手紙のコンテストを実施しました。
2024年1月4日から2024年9月30日までの期間に、多くのご応募をいただきありがとうございました。今回のコンテストでは『私の好きな農産物と笑顔』をテーマに、写真と絵手紙を募集しました。
技術の高い作品からほのぼのとした作品まで、写真・絵手紙の応募が97点(写真54点、絵手紙43点)あり、JAの役職員による厳正なる審査の結果、写真6点、絵手紙6点が選ばれました。
受賞した作品は2025年版のカレンダーに掲載します。
【写真部門】
内藤 愛さん(高浜市向山町)
※写真は夫の澄人さん
今回はこのような賞をいただき、誠に嬉しく思います。撮影当日は、雨にも負けず、格別採れたてトウモロコシのために必死だったことを覚えています。この笑顔を見てトウモロコシファンが増えることを願っています。今回は誠にありがとうございます。
【絵手紙部門】
江坂 千秋さん(安城市桜井町)
早朝ウォーキング中、畑のイチジクを見かけるたび、大好物のイチジクを描いてみようと思い、描いた一枚です。まさかグランプリをいただけるなんて、とても嬉しいです。これからも絵手紙を楽しみたいと思います。
【写真部門】
水野 光雄さん(安城市横山町)
暑い夏、外で食べるスイカは格別です。特大なスイカに、洋服が汚れることなど気にせずかぶりつけば、自然と笑顔が出ます。そんな絶好なシャッターチャンスが今回の受賞につながったと思います。ありがとうございました。
【絵手紙部門】
本多 久美子さん(碧南市坂口町)
店頭に出回るとつい買いたくなって、新鮮なうちに描いてみました。子供の頃は両親が野菜を作っていて、夏休みは茹でたとうもろこしが楽しみでした。毎年この時期になると何本も食べちゃいます。ありがとうございました。
【写真部門】
鈴木 美佳さん(知立市東上重原)
入賞ありがとうございます。子どもたちが、じいじの畑を手伝うたびに、できることが少しずつ増えていくことが嬉しくて撮った写真です。2024年カレンダーの4月に載せていただいた写真の時よりも成長した子どもたちの姿を、みなさんにひっそり見守っていただけたらと思います。
【写真部門】
浅岡 由次さん(知立市谷田町)
1月のデンパーク駅伝大会一般女子で準優勝した安城学園こめこめクラブです。賞品の「へきなん美人」を持って写真を撮る歓声に私も参加しました。その写真をカレンダーに応募しました。みなさんで作り上げた1枚です。ありがとう!“感写”です。
【写真部門】
太田 正枝さん(安城市福釜町)
孫と一緒に大きなダイコンを力を合わせて抜いた時の写真です。このような賞をいただき嬉しいです。ありがとうございます。何気ない毎日を大切に農業も楽しんでいきたいです。
【写真部門】
都築 令子さん(安城市姫小川町)
※写真は受賞作品に写っている榊原明莉さん
畑でタマネギ収穫のお手伝いを、とても楽しそうにしていた知人の子どもさんたちの姿が大変ほほえましくかわいらしかったです。JAさんのカレンダーに掲載していただけること、大変嬉しく思います。
【絵手紙部門】
石川 眞弓さん(碧南市札木町)
大好きなサトイモの絵で入賞できて、とてもうれしいです。ありがとうございます。サトイモは皮をむくと手がかゆくなりますが、食べるのはやめられません。見てうれしい、描いて楽しい、食べておいしい新鮮な農産物に感謝します。
【絵手紙部門】
堀 記子さん(刈谷市原崎町)
今、スーパーでは曲がった野菜はほとんど見ませんが、我が家では色々に曲がった面白い野菜がとれます。自然が作った芸術品で、これも一興かと絵にしました。受賞させていただき大変嬉しく思っています。ありがとうございました。
【絵手紙部門】
磯村 智子さん(安城市東端町)
このたびは受賞できてうれしい限りです。私もお米を作っているので、毎年新米が特に楽しみです。今年もたくさんお米を食べて元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごしたいです。
【絵手紙部門】
添田 美喜子さん(刈谷市松栄町)
子供の頃にお母さんが作ってくれたぼたもち(春)、おはぎ(秋)を描きました。手が小さかったから大きくおもえたのか、とてもなつかしく、ほっこりとした気持ちになりました。選んでいただき、本当にありがとうございました。