JAあいち中央

ＪＡあいち中央年金友の会は２月９日、安城市桜町の「へきしんギャラクシープラザ」マツバホールで、「ＪＡあいち中央年金友の会第１回カラオケ中央発表会」を開きました。

趣味を通じて、会員相互の親睦を深め、健康を増進することが目的です。今回、初の催し。

ＪＡ管内５市の１２地区５２支部から７５人が参加しました。さらに各支部から応援者も３５０人ほどが駆けつけました。

参加者は日頃の練習の成果を存分に発揮し、各地区の応援者らが拍手で会場を盛り上げました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、参加者数の制限、入場前の検温、手指消毒およびマスクの着用を徹底し開きました。

開会にあたり同会の西部正勝会長は「会員の要望に応えて、地区全体のカラオケ中央発表会を新たに設けた。各地区代表のおかげで開催に至った。年金友の会でカラオケを楽しまれている方は約１１００人ほどなので、もっと声掛けをして大きな組織活動にしていきたい」と話しました。

ＪＡの石川克則組合長は「人生１００年時代において、健康寿命を少しでも伸ばすことが大事になってくる。カラオケでお腹の底から声を出し、楽しむことで健康寿命を延ばしてほしい」と話しました。