トピックスレポート
良質クルクマ 生産へ一丸
- 碧南クルクマ部会
2023/3/10
- あいさつする林口新部会長
JAあいち中央碧南クルクマ部会は3月10日、碧南市照光町のJA碧南東部営農センターで、2022年度通常総会を開きました。部会員や県、JAあいち経済連ら12人が出席し、23年度の事業計画や収支予算、役員の選出など4議案を承認しました。
新部会長となった林口勇さんは「部会員、関係各所の協力をいただき、無理のない円滑な部会運営を目指す。部会が一丸となって高品質なクルクマを出荷していきたい」と抱負を語りました。
部会は8人が約1.1ヘクタールのハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「モンブラン」など15品種を栽培。「シャローム」が全体の6割を占めます。22年度は、6月上旬から10月下旬まで、東北や関東を中心に甲信越、中京市場に約35万本を出荷しました。
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