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軟式球児に地元産加工品

2023/5/13

  • 参加選手(左)に手渡されるJAオリジナル加工品

JAあいち中央は5月13日、刈谷市城町の刈谷球場で開かれた「六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会」で、出場者、関係者150人に地元農産物を使ったJAオリジナル加工品を贈りました。大会への出場のお祝いと激励の気持ちを込めるとともに地元農産物を知ってもらうことが目的です。加工品はブランドニンジン「へきなん美人」を使用した「へきなん美人PREMIUM100」やJAの特産品であるイチジク・梨・ニンジンを使用した「JAあいち中央クッピーラムネ」など3品。参加選手らは主催者から加工品を受け取り、試合後に笑顔で食べていました。

同社お客様満足創造本部感動メディア2課の石川雅章さんは「多くの観客に応援いただき、選手も素晴らしいプレイで声援に応えた。野球関係者や地域の企業、団体の支えがあって、大会を続けられている。地域の子どもたちのために、今後も継続して開いていきたい」と話しました。

大会は碧海地域を含む6市に地域の情報を発信する株式会社キャッチネットワークと軟式野球連盟が共催。今年で32回を数える歴史ある大会で、出場は地元の小学校球児の目標のひとつになっています。