JAあいち中央

ＪＡあいち中央組織生活部組織生活課は２月１日、２０２３年度「支店たより」コンテスト表彰式を安城市御幸本町のＪＡ本店で開きました。

コンテストは、各支店で２０２３年１月号から１２月号までの中から３点を選び、組織活動の活性化に寄与する内容（紙面）であることや支店が組合員のくらしの拠点であることをイメージさせる工夫があることなど７つの審査基準により、家の光協会の協力を得て審査しました。

表彰式では、最高賞となる優秀賞に選ばれた安城南支店など３支店が表彰状を受け取り、家の光協会から講評として「昨年度から更なる工夫をされた支店も多くあり、組合員に対する気配りや心配りがそのまま紙面にあらわれている。安城南支店は、支店職員の紹介コーナーに大きく紙面を使っており、ＪＡの強みをいかした地域密着の取り組みといえる。詰め込み過ぎずにゆったりと紙面を使っており、読みやすさの点でも非常に親切な構成」と報告されました。

ＪＡの渥美純一組合長は「広報誌『ＡＣＴ』に封入される『支店だより』は、驚くほど多くの人が楽しみにして見ている。それを肝に銘じて引き続き取り組んでほしい」と話しました。

ＪＡでは、支店組織活動による「くらしの拠点」づくりの一環として、支店での取り組みやより身近な情報を発信し、ＪＡ・支店へ親しみを持ってもらうことを目的に、「支店たより」を全２９支店で毎月発行しています。