トピックスレポート
碧南クルクマ 4議案を承認
- 碧南クルクマ部会
2024/3/8
- あいさつする伊藤新部会長
JAあいち中央碧南クルクマ部会は3月8日、碧南市照光町のJA碧南東部営農センターで、2023年度通常総会を開きました。部会員や県、JAあいち経済連ら13人が出席し、24年度の事業計画や収支予算、役員の選出など4議案を承認しました。
新部会長となった伊藤正弘さんは「物流の2024年問題による輸送費の値上げに伴い、出荷容量の変更等で大変な一年になると思う。部会や関係各所の協力で乗りきりたい」と抱負を語りました。
部会は8人が約1.1ヘクタールのハウスで、苞葉がピンク色の「シャローム」を中心に、緑色の「チョコゼブラ」、白色の「モンブラン」など22品種を栽培。「シャローム」が全体の半分以上を占めます。23年度は、6月上旬から10月下旬まで、東北や関東を中心に甲信越、中京市場に約35万本を出荷しました。
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