JAあいち中央

ＪＡあいち中央は、３月２３日に開かれた「ＪＲ東海さわやかウォーキング」に協賛しました。ウォーキングコースのゴールとなるＪＲ安城駅に特設ブースを設け、農産物等の販売や「学ぶ」好きを育むイベントを行いました。ＪＡが２０２１年６月から始めた、“好き”を育む取り組み「碧海そだち」のＰＲの一環です。

イベントでは、「碧海そだち」の認知度向上を目的に、ＪＡ管内で栽培されている農産物に関するクイズやアンケートを行いました。参加者はＪＡ職員からのヒントなどをたよりにクイズに答えました。アンケート回答者にはＪＡ特産加工品をプレゼントし、あわせてＪＡのＩｎｓｔａｇｒａｍアカウントへのフォローを呼びかけました。

ＪＡ総合企画部企画課の江坂昌彦課長補佐は「他企業のイベントに参加することで、より多くの人に『碧海そだち』を知ってもらえる。地域の農産物を知って、味わってもらい、“好き”を加速させたい」と話しました。

「碧海そだち」は、ＪＡ管内（碧海地域）で栽培・収穫され、ＪＡを通じて販売される農畜産物の総称です。農畜産物の販売だけでなく、農畜産物の価値を高める活動も含まれます。碧海の農畜産物を食べて育った人たち、「○○好きを育てたい」という意味も込められています。