トピックスレポート
新入職員が広報に参画
2024/5/9
- 団員を代表して決意を述べる近藤さん(右)
JAあいち中央は5月9日、安城市御幸本町のJA本店で2024年度新入職員24人を団員とした「農の応援団」の入団式を行いました。新入職員自らが農業・JA理解を深める活動に参画し、職員としての意識の醸成、同期職員との絆の強化につなげることを目的としており、9年目の取り組みです。
JAの広報体制やJAを取り巻く状況、広報の重要性を説明。団員の証として、活動時に着用するオリジナルデザインのブルゾンが手渡されました。入団者を代表してJA営農部碧南園芸課の近藤大地さんが「地域の『食』『農』『くらし』を守るJAとして、農業やJAに対する理解を深める情報を発信します」と決意表明しました。
JAの酒井一宏専務は「広報活動の一環として地域農業やJAを広めるため、皆さん自身もJA職員として深く理解してしっかり取り組んでいただきたい。チームワークを大切にグループで決めたことはしっかり行い、効果的な広報活動につながることを期待している」と話しました。