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セミセルフレジ導入 2店舗目 利便性向上

2024/5/21

  • 職員(右)から会計機の操作説明を受ける利用者

JAあいち中央産直振興部は5月21日から、JAファーマーズマーケットでんまぁと安城北部でセミセルフPOSシステムを導入しました。JA産直店舗では2店舗目の導入で、決済方法の選択肢を広げることでお客様の利便性向上が目的です。

導入により、職員が商品をスキャンする登録機と、利用者が代金を支払う会計機が分かれました。利用者が会計操作をしている間に、職員が次の利用者の商品スキャンを並行して行います。クレジットカード決済用の専用マルチ結成端末が会計にあわせて設置され、VISAタッチ機能対応のJAカードであれば決済機に差し込むことなくクレジット決済ができます。でんまぁと安城北部・安城西部以外の産直店舗にも順次VISAタッチ決済機を導入予定です。

同店舗の犬塚哲店長は「レジの配置が変わり、入り口を中心に売り場も変えた。レジだけでなく、売り場も様変わりしてお客さまにインパクトを与えられると思う。しばらくはサポートする職員を配置し、操作に慣れないお客様にも安心して使っていただくようにする」と話しました。