トピックスレポート
直売所11周年記念 セールに5500人来店
- でんまぁと安城西部
2024/6/9
- オープンと同時ににぎわう店内
JAあいち中央ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部は6月8、9日、安城市福釜町の同店舗で11周年記念セールを開きました。当日は、午前9時の開店前から来店者が列をなし、2日間で5500人超が来店。目標1800万円に対し2010万円を売り上げました。
店舗には、スイートコーンを中心に地元農家から出荷された旬の農産物が数多く並び、2日間で約1060万円を売り上げました。一日で1000万円を超える売り上げは初めてです。「コメ米コーナー」では両日、全銘柄の米が表示価格から玄米1キロあたり50円引きに加えて、8日は「コメ米コーナー」で全銘柄の玄米が増量になる「8のつく日」とあって、8日だけで約96万円を売り上げました。高確率設定のミニスロットゲームなどが行われたほか、店頭では釜茹でしたトウモロコシや地元業者による果物などの販売も行われ、終日にぎわいました。
当日お買い物レシートの金額に応じて各日先着500人を対象にガラガラ抽選会も開かれました。景品は、JA管内の碧南市のブランドニンジン「へきなん美人」を使った「へきなん美人PREMIUM100」や地元農産物を使ったJAオリジナル加工品、花苗など。
近藤雅也店長は「この日に合わせて農家さんがたくさん出荷してくれ、ありがたかった。周年セールがこれだけ賑わったのは、日々品ぞろえに協力してくれた農家さんや売り場作り、接客に取り組んできた職員のおかげだと思う。これからも地元の農畜産物“好き”を育む取り組みで満足してもらえる店を目指していく」と話しました。
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