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エダマメの本格出荷を前に目ぞろえ会を開く

2024/7/2

  • 出荷規格を確認する生産者ら

JAあいち中央碧南エダマメ研究会は7月2日、碧南市港本町のJA碧南営農センター内集出荷場でエダマメ目ぞろえ会を開きました。同会メンバーとJAあいち経済連、市場関係者ら9人が参加。品質や形状、色沢など出荷規格の統一を図りました。

同会は4人が約72アールでエダマメを栽培。中京市場を中心に約3トンの出荷を見込み、主に県内の量販店に並びます。出荷期間は6月下旬から7月下旬。

セントライ青果株式会社の市成優樹係長は「気温が上がり、ビールがおいしい時期になり、海の日も近づいている。量販店も売りたがっており、売る準備ができている。求められる時に良いものをたくさん出していただきたい」と話しました。