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FC刈谷“まい進” マイマイ米で応援

2024/9/12

  • 寄贈した「マイマイ米」を受け取ったFC刈谷の選手らと
    鈴木経済担当常務(後列右端)

JAあいち中央は三河ベイフットボールクラブ株式会社に、JAオリジナルブレンド米「マイマイ米」55キロを寄贈しました。同社はJA管内の刈谷市を本拠地とする社会人サッカークラブ「FC刈谷」を運営しています。今シーズンの残りの試合の活躍を祈念して「食」で応援することが目的です。

9月12日には、刈谷市築地町の刈谷市総合運動公園で寄贈式が開かれ、「FC刈谷」の監督や選手、同社の職員ら約30人が参加。JAの鈴木重幸経済担当常務から茂庭照幸監督へお米が手渡されました。

寄贈したお米の内30キロ(300グラム×100袋)は、9月15日に同町のウェーブスタジアム刈谷で行われる「FC刈谷」のホーム戦の来場者(先着100人)に配られます。

鈴木経済担当常務は「地元のお米“好き”と地元のサッカーチーム“好き”が合わさって、この地域をもっと“好き”になる人が増えるよう、勝利で盛り上げていただきたい」とエールを送りました。 茂庭監督は「残り3試合。マイマイ米を食べて、マイマイまい進していきたい」と意気込みました。