トピックスレポート
感謝祭にぎわう
2024/9/15
- JA担当者(右)から説明を受ける来場者
JAあいち中央自動車燃料部燃料センターは、9月14、15日の両日、安城市赤松町のJA総合センター内生活館で「燃料センター感謝祭」を開きました。JA管内のクミアイプロパン・灯油配送利用者へ日頃の感謝とお礼、燃料事業全般をPRすることが目的です。2日間で約1700人の組合員・利用者が来場しました。
会場には、ガスコンロやガス給湯器などのプロパンガス機器や石油給湯器など燃料関連商材等のほか、太陽光パネル、蓄電池といった住宅設備関連商材などの展示や住宅リフォーム相談会が行われました。来場者は展示品を見て回りながら、メーカーやJAの担当者から説明を聞きました。プロパンガス機器は2日間で70件、約800万円を売り上げ、リフォーム相談は9件受け付けました。合わせて行われた安城市温室園芸組合による観葉植物の展示即売会、野菜・果物・お米の即売会にも多くの人が訪れ、会場は大いに賑わいました。
遠藤浩治センター長は「最新のガス器具・住宅設備機器は、安全性・利便性が飛躍的に向上している。「ガスは危険」というイメージの払拭や「こんなに便利なんだ」というPRを続け、一人でも多くの利用者に、ガス・燃料油を継続利用いただきたい。こうした機会を少しでも増やし、利用者の快適生活を応援していく」と話しました。