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甘いイチジクそろう 安城更生病院へ感謝の気持ちで

2024/9/24

  • 内藤副看護部長(左から3人目)にイチジクを手渡す
    渥美組合長(左から2人目)

JAあいち中央は9月24日、安城市安城町の安城更生病院で地域医療に尽力している同病院に敬意と感謝の気持ちを込め、JA特産のイチジク180パック(1パック360グラム)を贈りました。寄贈は新型コロナウイルス感染症への対応に当たっていた同病院への激励をきっかけに、2020年から始まり今回で5年目です。

JAの渥美純一組合長と鈴木重幸経済担当常務が同病院を訪れました。渥美組合長は「地域の拠点病院として命と健康を預かる大変なお仕事。この地域のイチジクを食べて、引き続き元気に頑張っていただきたい」とあいさつしました。

イチジクを受け取った同病院の内藤いづみ副看護部長は「毎年みんな喜んでいて、おいしい時期に食べられるイチジクは職員の力になっている。いただいたイチジクパワーを、地域に還元していきたい」と話しました。

同病院はJA愛知厚生連の医療施設でJA管内に位置し、地域の組合員や住民の医療のよりどころとなっています。
寄贈されたイチジクは同病院で働く医療関係者で分けられます。