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園児に農産物PR Bリーグチームと

2025/1/23

  • お米に関するクイズに楽しんで参加する園児

JAあいち中央は管内の三河エリアを本拠地とするプロバスケットチーム「シーホース三河」(B.LEAGUE所属)のコーポレートパートナーとして応援しています。地元の農畜産物をPRしたいJAと地域に根ざした活動を進めていきたい同チームの目的が合致したことが協賛のきっかけです。

1月23日には、安城市和泉町にある同市立和泉保育園で「JAあいち中央/クラウン・パッケージpresentsシーホース三河の幼稚園・保育園訪問」と銘打った協賛イベントを開きました。JAオリジナルキャラクター「マイマイ」の他、同チーム公式マスコット「シーホースくん」とチアリーダー「Super Girls」が訪れ、子どもたちと一緒にお米に関するクイズや紙芝居の読み聞かせ、バスケットボールの体験などで園児を楽しませました。JAは「碧海そだち」のPRのため、オリジナルブレンド米「マイマイ米」のパックご飯(150グラム/袋)などを年長園児51人にプレゼントしました。「碧海そだち」とは、管内で栽培・収穫され、JAを通じて販売される農畜産物の総称かつ碧海地域の農畜産物や農業をもっと「好き」になってもらう活動のことです。

同園の鳥居光枝保育士は、「紙芝居やクイズは園児に分かりやすく、キャラクターに会えたことも喜んでいた」と話しました。

JAの担当者は「管内でのキャラクターの認知度が高く、園児たちが喜んでくれて良かった。身体を動かすことや、キャラクターとのふれあいを通じて、地元の農畜産物を“好き”になってもらえたらうれしい」と話しました。

同チームを運営するシーホース三河株式会社の担当者は「今回の訪問はマイマイの来園もあっていつも以上に盛り上がった。JAと一緒になって活動することで、これまでの活動にプラスして、食育に対してアプローチすることが出来ている。今後も様々な方向から、地域に根ざした活動をしていきたい」と話しました。

イベントは今年度、安城市・岡崎市・西尾市の24の幼稚園・保育園で実施を予定。イベントを通じて、JAはパックご飯979パックを提供。活動には、JA共済連の地域・農業活性化活動助成を活用しました。

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