トピックスレポート
新年交流会でダンスを披露
- 助け合い活動組織みのりの会
2025/1/25
活動発表する会員ら
JAあいち中央助け合い活動組織みのりの会は1月25日、安城市赤松町のJA総合センター内生活館で「2025年みのりの会新年交流会」を開き、会員ら137人が参加しました。交流会はふれあい広場(ミニデイサービス)での活動の充実と会員同士の親睦を図る目的で開いています。
交流会では、全10地区の会員が体操やダンス、手遊びなどを発表。参加者は一緒に体操をしたり手拍子をしたりし、会場は大いに盛り上がりました。
同会の稲垣晴美会長は「昨年は会員の皆さまには大きな力で多くの活動を支援いただいた。2025年がいよいよスタート。助け合いの輪を拡げようという理念の基に今年も皆さんと一緒に頑張っていきたい。今日は日頃の活動を発表していただく機会。各地区の皆さんの思いが詰まった発表をしっかり受け止めて、一緒に楽しんでいきたい」と話しました。
同会は、地域の高齢者と会員が助け合い活動を通じて、みんなが安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的とし、いかにして地域の中で支え合い、お互いの喜びを見いだすことができるかを日々考えながら、会員相互が対等の立場で共に協力し合って活動しています。