トピックスレポート
地元産の輪菊で児童がアレンジ
- 碧南市立鷲塚小学校
2025/2/6
感謝の想いを込めて花を挿す児童
碧南市立鷲塚小学校PTAと同市内の生花店「フラワーショップ花の色」、JAあいち中央は2月6日、同市旭町の同校で6年生89人を対象に、碧南産の輪菊などを使ったフラワーアレンジメントを制作する花育講座を開きました。児童やその家族に、同市が花の産地であることや花の種類や特徴を知ってもらうとともに、花を飾る楽しみや贈る喜びなど、花のある暮らしの良さを伝え、花の地産地消につなげることが目的。制作したフラワーアレンジメントは「感謝の花飾り」として、メッセージとともに児童から家族などに贈られました。
講座では、PTAを務める市内の花の生産者や生花店の店主、スタッフ、JA職員が講師を務めました。フラワーアレンジメントづくりに先立ち、市内で生産されている輪菊やカーネーション、ガーベラなどをクイズで紹介しました。児童は花の色合いや全体のバランスを意識しながら、思い思いに花を挿していきました。
体験した児童は「自分が住む碧南市でたくさんの花が育てられていることを知った。花の名前や特徴を知れたので、お店で好きな花を探してみたい」「茎の長さで見映えが変わり、見た目のバランスを整えながら挿すのが難しかった」などと話しました。
市内で輪菊を生産するPTAの岡部忠幸会長は「碧南市の花の魅力を伝えたいと思い、企画した。昔は将来の夢でお花屋さんになりたいと話す子どもが多かったが、今では少ない。花は贈り物など価値あるものになる。地元の花が好きな大人になってくれると嬉しい」と話しました。