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自慢のキュウリ 市長に贈りPR

  • 胡瓜生産部会

2024/4/19

  • 三星市長(左から2人目)にキュウリを手渡す野村部会長(右から2人目)と早川副部会長(右端)

JAあいち中央胡瓜生産部会は4月19日、「良いきゅうりの日」に合わせて、安城市桜町にある安城市役所を訪れ、三星元人市長を表敬しました。部会の野村享司部会長、早川龍久副部会長、JA役職員ら6人が訪問。野村部会長がブランドキュウリ「三河みどり」2ケース(1ケース5キロ)を市長に手渡し、今年の生育状況などの報告に併せて、地産地消における販売方法などが話し合われました。

野村部会長は「『良いきゅうりの日』にキュウリをたくさん食べてもらうためいろいろPRしたい。生のイメージが強いキュウリだが、炒めると少し柔らかくなり幅広い年齢層にも食べてもらいやすくなる。いろいろな食べ方を提案したい」と話しました。

三星市長は「キュウリは安城の特産の中でも中核を占めていると思う。日々、品質の高いキュウリを消費者へ届けていただき感謝する。これからもおいしく安全に食べられるキュウリの生産をお願いし、市としてもPRしていきたい」と話しました。

同日市役所食堂では、地元のキュウリを使った「きゅうりとささみのキムチ和え」が添えられたスペシャルメニューが限定60食で提供されました。スペシャルメニューを注文した利用者には、先着20人に「きゅうり漬の素」がプレゼントされました。会場では販売も合わせて行い、キュウリ一袋(500グラム入り)を150円で販売しました。