JAあいち中央

ＪＡあいち中央は１１月９日、２０２５年版ＪＡオリジナルカレンダーに掲載する写真・絵手紙コンテストの表彰式を、安城市赤松町のＪＡ総合センター内ＪＡまつり特設ステージで開きました。

コンテストは、「私の好きな農産物と笑顔」をテーマに、２４年１月４日から２４年９月３０日までの間に写真と絵手紙を募集。技術の高い作品からほのぼのとした作品まで、写真５４点、絵手紙４３点、合わせて９７点が寄せられました。ＪＡ役職員による審査の結果、写真６点、絵手紙６点を選びました。

写真部門で最優秀賞（グランプリ）に輝いた内藤愛さんは「このような賞をいただき嬉しく思う。撮影当日は、雨にも負けず格別採れたてトウモロコシのために必死だったことを覚えている。この笑顔を見てトウモロコシファンが増えることを願っている」と、絵手紙部門で最優秀賞（グランプリ）に輝いた江坂千秋さんは「早朝ウォーキング中、畑のイチジクを見かけるたび、大好物のイチジクを描いてみようと思い、描いた一枚。まさかグランプリをいただけるなんて、とても嬉しい。これからも絵手紙を楽しみたい」とそれぞれ受賞の喜びを話しました。

ＪＡの酒井一宏専務は「すばらしい作品ばかりで審査はとても悩ましかった。このオリジナルカレンダーは組合員や利用者など地域の皆さんに好評。これからも続けていきたい」と話しました。