トピックスレポート
特産で交通安全啓発
- 碧南人参部会
2024/12/10
- 「へきなん美人」を手渡しながら交通安全を呼びかける山中部会長
JAあいち中央碧南人参部会は、年末の交通安全市民運動の啓発品として、部会が栽培する碧南市特産のニンジン「へきなん美人」500本を提供しました。今年で18年目。
12月10日には、碧南市源氏神明町の文化会館前交差点付近で部会や同市、碧南警察署関係者ら約60人が参加。「ながらスマホダメ!!」「横断歩道では歩行者優先」「スピード注意」などと書かれたサイン板を掲げ、赤信号で停止した車の運転者に、交通安全を呼びかけながらニンジンを手渡しました。ニンジンが入った袋には、交通事故を起こさないためには確認が大事と「安全確にんじん」と銘打ったチラシが同封されました。運転者は「ありがとう。気をつけます」と笑顔で受け取りました。
山中重信部会長は「地域の皆さんに交通安全と一緒に『へきなん美人』もPRできた。年末の慌ただしい中だが、安全確認をしっかりとして気をつけて運転してほしい」と話しました。 愛知県では12月1日から10日までの10日間、年末の交通安全市民運動を実施しています。
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