- 2024/8/21
- 銘柄ニンジン種まき本格化
- 2024/8/6
- ニンジン畑にトラップ 農薬削減へ300カ所
- 2024/1/31
- 銘柄ニンジン 児童100人収穫
- 2024/1/23
- 碧南ニンジン 給食に370キロ提供
- 2024/1/14
- 碧南ニンジン生搾りでPR
碧南人参部会によるPR活動
JAあいち中央碧南人参部会では、栽培地域や生産者を限定し、安全・安心なニンジン作りをとことん追求しています。
「へきなん美人」のおいしさを多くの人に知ってもらうため、畑仕事の合間を縫って、PR活動も行っています。イベント会場などで、「へきなん美人」100%のジュースを振るまい、「へきなん美人」の自然な甘さを味わっていただいています。お返しに『美味しかった~!!』の笑顔をいただき、明日の糧にしています。
作り手のこだわり
碧南人参部会で作るニンジンは、「防除基準を遵守し栽培履歴を記帳する」といった安全性の高いニンジン作りをしています。さらに、消費者のみなさんに安全・安心なニンジンをお届けしようと、部会員全員が既にエコファーマーの称号を取得しています。こんな作り手の想いが食卓に届きますように…。
- 試飲会の様子
碧南人参部会員全員でエコファーマー取得
碧南人参部会では、平成20年に部会員全員でエコファーマーの団体認証を取得しました。その後、5年ごとに更新し、環境に優しい農業を永年にわたって継続して実践しています。
緑肥のすき込みによる土づくり、有機率を高めた肥効調節型肥料の利用による化学肥料の低減、産地全体でのフェロモン剤の利用等による化学農薬の低減を行っています。
※エコファーマーとは
土づくりと化学肥料や化学農薬の使用の低減を一体的に行う環境に優しい農業を行っている人たちの愛称です。