あいち中央ナス部会
あいち中央ナス部会は碧南5人、安城2人の合計7人です。 部会員全員がエコファーマー(※1)の認定を取得し、安全でおいしいナスを作っています。
ナスをはじめ野菜の生産には、病原菌や害虫など苗にストレスを与えないことが大切です。碧南地域で30年ほど前から始まったナス栽培。最近では「生物農薬」という人体に安全な菌を使って、苗のストレスを少なくし、おいしさと安全性と生産効率を上げようという生産も行っています。
日々、苗と対話しながらの生産作業の賜物として、艶やかに輝くおいしいナスが生まれているのです。
※1. エコファーマーとは? エコファーマーとは、たい肥などを利用した土づくりをしたり、できるだけ化学肥料や化学農薬を使わないなど、環境にやさしい農業に取り組む計画を作成して、知事の認定を受けた農業者のことです。
- とげなし輝楽
(とげなし美茄子)