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活動報告

タマネギの機械定植に向け圃場で実演会を開く

2019/12/24

JAあいち中央碧南玉葱部会の「玉葱機械化研究室」は24日、碧南市中江町の部会員の圃場でタマネギの機械定植実演会を開きました。部会員や県、JA職員ら約20人が参加。部会では昨年度から、機械定植の導入に向けた試験栽培に取り組み、今年度は新たに「玉葱機械化研究室」を立ち上げ、定植をはじめとした作業の機械化を検討しています。この日は試験栽培を行う部会員の圃場で機械定植作業を実演しました。

実演会では、部会員が定植機を動かしながら操作方法を学び、実際に操縦し、機械の動きや定植した苗の状態を確認しました。部会員からは「機械のトラブル時の対応を学ぶ必要がある」「収穫機によっては畝幅を変える必要がある」といった声が聞かれました。

JA碧南園芸課の安面圭悟さんは「昨年は3名だった参加者が10名になり、機械化への関心の高まりが感じられる。この地域では機械化に対して手探りな部分もあるが、作業の効率化をすすめ、産地の維持拡大に努めていきたい」と話しました。

  • 機械定植作業を体験する部会員

「サラダたまねぎ」定植作業最盛期

2019/11/12

JAあいち中央管内の碧南市で特産「サラダたまねぎ」の定植作業が最盛期を迎えています。9月の播種後、台風や長雨などの影響で苗の生育に若干の遅れが見られたが、定植作業は順調に進んでいます。11月下旬まで作業が行われ、出荷は3月下旬から始まります。

同市は県内一のタマネギ産地。JA碧南玉葱部会は、162人が110ヘクタールでタマネギを栽培。うち「サラダたまねぎ」は29ヘクタール。辛味の少ない極早生品種を6品種厳選して栽培。「サラダたまねぎ」のブランドで販売しています。

部会の村上朝三さんは、1.8ヘクタールでタマネギを栽培。うち30アールで「サラダたまねぎ」を栽培しています。11月上旬から家族と定植作業を進める。畝に敷いてあるマルチに15センチ間隔で穴を開け、手で1本ずつ苗を植えていきます。村上さんは「今のところ作業は順調。畑が乾燥しないよう天候を見ながら潅水を行うなど、しっかり管理していきたい」と話しました。

  • 手で1本ずつ苗を植えていく村上さん

碧南玉葱部会が通常総会を開く

2019/11/11

JAあいち中央碧南玉葱部会は11日、碧南市港本町のJA碧南営農センターで2018年度通常総会を開きました。部会員や県、市、連合会、関係者ら約70人が出席。2019年度の事業計画や収支予算、役員の選出など4議案を承認しました。

新役員を代表して榊原泰蔵部会長は「一丸となって頑張っていきたい。みなさんの協力をお願いしたい」とあいさつしました。

部会は、市南部地区を中心に162人の部会員が約110ヘクタールで栽培。碧南市は県内有数のタマネギ産地。極早生のタマネギで辛味が少ない品種を限定した「サラダたまねぎ」など、3月中旬から6月下旬まで、中京市場を中心に約8900トン出荷しました。

  • あいさつをする榊原部会長

特産の「サラダたまねぎ」播種作業順調に進む

2019/9/20

JAあいち中央管内の碧南市で、特産のタマネギ「サラダたまねぎ」の播種作業が9月中旬から始まりました。同市は県内一のタマネギの産地で、JA碧南玉葱部会では、161人が約105ヘクタールで栽培しています。うち「サラダたまねぎ」は約29ヘクタール。辛味の少ない極早生の6品種を厳選して、「サラダたまねぎ」のブランド名で販売しています。
部会の齋藤好司さんは、45アールでタマネギを栽培。定植用の苗を作る圃場で、専用の機械を使い播種作業を進めています。肥料を施し畝立てした畑に、機械を押しながら種をまき、湿り気を保ち発芽を促進させるため、畝ごとに寒冷紗を掛けていきました。今後は、11月上旬から始まる定植作業に向けて管理していきます。
齋藤さんは「作業は概ね順調に進んでいる。定植に向け、虫や病気などが発生しないようにしっかり管理していきたい」と話しています。
播種作業は10月上旬まで行われる予定です。

  • 専用の機械を使い播種作業を進める
    齋藤さん

タマネギ品質改善共進会を開く

2019/5/22

JAあいち中央は22日、碧南市港本町のJA碧南営農センター集出荷場で「2019年度玉葱品質改善共進会」を開きました。JA管内のタマネギ生産者が「七宝早生7号」や「アドバンス」などを中心に79点を出品。最高賞の愛知県知事賞に、同市二本木町の山田幹夫さんが選ばれました。

県や市、JAあいち経済連の関係者ら11人が、形やそろい、大きさ、色を審査しました。県西三河農林水産事務所農政課の穴井尚子主任専門員は「今年度のタマネギ栽培は、気温は高めに推移していたが、雨が少なく生育の遅れが心配されたが、出品されたものは、肥大が悪いものもなく、きれいに揃ったものが出品されていた」と講評しました。

JAの粂昭経済担当常務は「共進会の目的には生産者の栽培技術の向上がある。受賞された生産者から管理方法などを紹介いただくなど、多くの生産者に出品いただき盛り上がる仕掛けを考えていきたい」と話しました。

部会では161人が110ヘクタールで栽培。県内一の出荷量を誇る。6月末までに8800トンの出荷を目指しています。

その他の上位入賞者は次の通り。
碧南市長賞=岡本みち子
あいち中央農業協同組合長賞=榊原伸良
愛知経済農業協同組合連合会長賞=石川吉治
中京地域青果卸売市場愛知会長賞=榊原利彦
(敬称略)

  • タマネギの形やそろい、大きさなどを確認する審査員

旬のタマネギを配って交通安全を呼び掛ける

2019/5/20

碧南警察署、碧南市、交通安全協会碧南支部、JAあいち中央碧南玉葱部会などは20日、同市伏見町の伏見屋交差点付近で、同市特産のタマネギを配って交通安全を呼び掛ける運動を行いました。

春の全国交通安全運動の一環で、同部会役員や同協会支部員など約80人が参加。同部会からは旬を迎えているタマネギ500個が提供されました。部会役員らは、タマネギが入った袋と交通安全啓蒙チラシを停車した車の運転手や同乗者に手渡しました。

小笠原諭部会長は「我々が作っている農産物、碧南のタマネギが交通安全を意識するきっかけになってくれるとうれしい」と話しました。

  • ライバーにタマネギを手渡し、
    交通安全を呼び掛ける小笠原部会長

特産のタマネギを使って小学生に防犯呼び掛ける

2019/4/10

JAあいち中央碧南玉葱部会と碧南警察署は10日、碧南市日進町の碧南市立日進小学校で、防犯イベント『みんなで学ぼう「つみきオニオン」』を開きました。同署管内では、不審者による子どもへの声掛け、つきまとい事案が発生しているため、不審者に遭遇した際の知識を養ってもらい、防犯意識の向上を図るのが目的です。

愛知県警では、子どもの連れ去り、誘拐防止の合言葉(防犯標語)「つみきおに」の普及を行っている。出荷がピークを迎えているタマネギを意味する英語の「オニオン」を合わせた「つみきオニオン」をキャッチフレーズとしました。初めての取り組みです。

イベントでは、下校中に声をかけられることが多いことから、児童は登下校時の格好をして参加。同署員から、犯罪に遭わないよう「ついていかない」「みんなといつもいっしょ」「きちんと知らせる」などの頭文字を並べた「つみきおに」の説明を聞いた後、知らない人につかまれた時の対処の仕方「じたばた訓練」を行いました。

同署生活安全課の切江泰仁課長は、「不審者は、不審な姿をしているとは限らず、一人の時に声をかけてくることが多い。大きな声を出して助けを呼ぶことが大事。逃げたり、助けを求めたり、じたばたする勇気を持って行動してほしい」と話しました。

イベント終了後には、家族の方に話をしながら食べてほしいと、児童に「サラダたまねぎ」と「つみきオニオン」のチラシが配られました。

  • 「つみきおに」を説明する同署員ら

学校給食に「サラダたまねぎ」を提供

2019/4/10

JAあいち中央碧南玉葱部会は、4月10日の「愛知の新たまねぎの日」のPRとして、碧南市の学校給食に同部会が栽培するブランドタマネギ「サラダたまねぎ」10キロ入り計34箱を贈りました。

子どもたちに地元の野菜の美味しさを知ってもらおうという取り組みで、10日に同部会で生産されている「サラダたまねぎ」を碧南市内にある給食センターと15ヶ所の保育園に届け、翌日、11日には碧南市内の児童、生徒らに「サラダたまねぎ」を使った給食が出されます。

同JA碧南園芸課の安面圭悟さんは「タマネギの圃場から離れた碧南市の西部ではサラダたまねぎを知らない子どもたちもいる。給食を通じて地元の特産であるサラダたまねぎに親しみを持ってもらうきっかけになればうれしい」と語りました。

  • 保育園でサラダたまねぎを手渡す安面さん

ネット出荷タマネギの目ぞろえ会を開く

2019/4/8

JAあいち中央碧南玉葱部会は8、9日の両日、碧南市港本町のJA碧南営農センターで、ネット(1袋20キロ)で出荷するタマネギの目ぞろえ会を開きました。部会員やJAあいち経済連、市場担当者ら約110人が参加。市場情勢や出荷方法、出荷基準などを確認しました。

部会では、水分が多く、実の柔らかい極早生品種を段ボールで出荷し、早生や中生、晩生の品種は、実がしっかり締まっていることからネットで出荷しています。

今シーズンは、苗定植後の昨年11、12月に好天に恵まれ、年明け後も適度に雨もあり順調に生育。3月後半から4月にかけ少雨や低温により、玉の肥大に若干の遅れが見られるが、品質は良好。出荷は平年に比べ5、6日早まっています。

初日の目ぞろえ会では、小笠原諭部会長が「良いタマネギを市場に出荷し、良い評価がもらえるようしっかり目をそろえて出荷いただきたい」とあいさつ。JAあいち経済連西部販売課の小林洸平さんは「最後まで品質をしっかり確認し、適期収穫、適期出荷で規格に合った出荷をお願いしたい」と話しました。

名古屋青果株式会社の辻祐輔さんは「近年、地元の量販店も地元の青果物を地元で売るという意識付けがされている。しっかりと目を合わせた中で販売していきたい」と話しました。

碧南市は、県内一のタマネギ産地。161人の部会員が110ヘクタールで栽培します。6月末までに総出荷量8800トンを目指します。

  • 出荷規格を確認する部会員

記念日に合わせて「サラダたまねぎ」PRイベントを開く

2019/4/7

JAあいち中央碧南玉葱部会は、10日の「愛知の新たまねぎの日」に合わせ、7日に碧南市と安城市にあるJA産直店舗2カ所で特産「サラダたまねぎ」のPRイベントを開きました。4月10日は、「41(良い)」「0(タマネギ)」と読める語呂合わせと、愛知県の新タマネギの出荷がピークを迎えることから、2011年にJAあいち経済連が日本記念日協会に登録しました。

部会は、3月下旬~4月下旬の期間限定で、極早生タマネギの中から辛みの少ない品種を選び「サラダたまねぎ」のブランド名で出荷します。みずみずしくて辛味が少なく、水にさらさなくても生で食べられるのが特徴です。

碧南市江口町の農業活性化センターあおいパークでは、スライスした生のタマネギに、レモンドレッシングや赤シソのふりかけ、塩昆布など3種類の和えもののほか、タマゴとベーコンと一緒に炒めた、碧南市では昔からの定番料理「たまねぎの卵とじ」を試食提供。合わせて行われたタマネギ詰め放題では1袋200円とあって、来場者でにぎわいました。碧南市の禰冝田政信市長も駆け付け、部会役員やJAの石川克則組合長らと共にイベントを盛り上げました。

西尾市から家族3人で来店した女性は「生で食べても辛みが少なく食べやすかった。火を通した卵とじはとても甘くておいしかった。簡単に調理できるのでさっそく試してみたい」と笑顔で話しました。

小笠原諭部会長は「多くの方に「サラダたまねぎ」を食べていただき、おいしさが広まってくれるとうれしい」と話しました。

部会では、161人が110ヘクタールでタマネギを栽培し、県内一の出荷量を誇ります。「サラダたまねぎ」は生産者の約7割が29ヘクタールで栽培。その後は、早生、晩生タマネギと品種を変えながら、6月末まで出荷が続きます。総出荷量8800トンを目指します。

  • 「サラダたまねぎ」の美味しさをPRする小笠原部会長(左)ん

サラダたまねぎ収穫スタート

2019/3/19

碧南市内で、極早生タマネギ「サラダたまねぎ」の収穫が始まりました。JAあいち中央碧南玉葱部会は、極早生で辛味が少ない品種を限定して「サラダたまねぎ」のブランド名で出荷しています。2019年産は、9月から10月の播種期に台風や長雨があったが大きな影響はなく、苗の成長期に気温が高く適度な雨もあったことから、順調に生育。病害虫はほとんど見られず、品質も良好。1500トンの出荷を目指します。

部会は161人が110ヘクタールでタマネギを栽培。サラダたまねぎは生産者の約7割が29ヘクタールで栽培しています。収穫の最盛期は4月上旬。4月末までの期間限定で、名古屋や岐阜市場を中心に北陸へも出荷します。同市中田町の圃場でサラダたまねぎを栽培する部会の辻敏幸さんは、家族4人で収穫作業を進めています。実が柔らかいため機械での収穫は行わず、1玉ずつ手作業で収穫し、葉と根を鎌やハサミで切り落とした後、1、2日圃場で天日干しして箱詰めします。辻さんは「冬場の気温が高かったため、生育が進んでいる。良いタマネギができている」と話しました。

4月10日の「愛知の新たまねぎの日」に合わせ、7日に碧南市と安城市にある2カ所のJA産直店舗でサラダたまねぎのPRイベントを開きます。また、市内の飲食店で碧南産タマネギを使ったメニューを提供します。

  • 手作業で「サラダたまねぎ」を収穫する
    辻さん

極早生タマネギ「サラダたまねぎ」目ぞろえ会

2019/3/12

JAあいち中央碧南玉葱部会は12日、碧南市港本町にある同JA碧南営農センターで、「2019年産碧南極早生玉葱目ぞろえ会」を開きました。部会員や県、JAあいち経済連、市場関係者ら約80人が参加。市場情勢や出荷方法、出荷基準に関する申し合わせを行った後、サンプルを手に取り、形状や大きさなどを確認しました。

部会では3月下旬から5月上旬にかけて、極早生のタマネギで辛みが少ない品種を限定して「サラダたまねぎ」として出荷。水にさらさなくても生で食べられるとあって、消費者からも人気が高まっています。

2019年作は、温暖な天候の影響で、半月ほど生育が進んでおり、例年より早い出荷のスタートになると見られます。

部会の小笠原諭部会長は「暖かい気温の影響で、例年より生育が早くなっている。選別をしっかり行い、いいタマネギを出荷できるようにしていきたい」とあいさつしました。

JAあいち経済連園芸部西部販売課の小林洸平さんは「「サラダたまねぎ」のブランド力向上をテーマとして掲げ、碧南のタマネギを求めている所にしっかりと販売し、消費宣伝会でもしっかり支援していきたい」と話しました。

名古屋青果株式会社の辻祐輔課長代理は「好天の影響で、他県産も各地豊作となっている。最後の最後までしっかりした販売に努めていくため、より正確な情報を伝えていただき、情報の共有をお願いしたい」と話しました。

碧南市は県内有数のタマネギ産地。161人の部会員が120ヘクタールのほ場で栽培しています。極早生から早生、晩生と続き、6月末まで出荷します。「サラダたまねぎ」は、約7割の生産者が29ヘクタールで栽培。辛味の少ない極早生品種を6品種を厳選して栽培し、「サラダたまねぎ」のブランドで販売しています。3月下旬から出荷が始まり、4月上旬をピークに5月上旬まで続きます。中京市場を中心に北陸地方へも出荷します。

  • サンプルを見て出荷規格を確認する
    部会員

市長を表敬し「サラダたまねぎ」の出荷開始を報告

2019/3/11

JAあいち中央碧南玉葱部会は11日、2019年産「サラダたまねぎ」の出荷が始まることを報告するため、碧南市松本町の碧南市役所に禰冝田政信市長を表敬訪問しました。

小笠原諭部会長ら部会役員7人とJA職員5人が訪問。小笠原部会長が「サラダたまねぎ」3ケース(1ケース10キログラム)を禰冝田市長に手渡し、作柄などを報告。19年産は、播種から定植期にかけての台風や年明け後の少雨などあったが、気温が高く推移したことや、2月から3月にかけ適度な降雨もあったことから、昨年に比べ一週間ほど生育が早まっています。

禰冝田市長は「ふるさと納税でも人気の農産物。一つのブランドとして広めていきたい」と話していました。小笠原部会長は「この地域は農業が盛んで農家も活気に溢れている。「サラダたまねぎ」はとてもみずみずしく、春を感じられる野菜。皆さんに、おいしいと言ってもらえるタマネギを作っていきたい」と話しました。

部会では、3月中旬から極早生品種のタマネギを「サラダたまねぎ」のブランド名で出荷しています。4月末までの期間限定で、中京市場を中心に約1500トンの出荷を見込んでいます。

  • 「サラダたまねぎ」をPRする禰冝田市長と小笠原部会長ら部会役員

タマネギの機械定植に向け圃場で実演会を開く

2019/2/7

JAあいち中央碧南玉葱部会は7日、碧南市前浜町の部会員の圃場でタマネギの機械定植実演会を開きました。部会員や県、JA職員ら約40人が参加。部会では本年度、機械定植の導入に向けた試験栽培に取り組み、5月に座学での勉強会、7月と10月には業者による育苗作業の実演会を開いています。今回は試験栽培を行う部会員の圃場で機械定植作業を実演しました。

実演会では、みのる産業株式会社の社員が定植機を動かしながら操作方法を説明。部会員も実際に操縦し、機械の動きや定植した苗の状態を確認しました。見学した部会員からは「栽培面積拡大に向けては機械の導入は不可欠」「収穫機によっては畝幅を変える必要がある」といった声が聞かれました。

JA碧南園芸課の石川一夫課長は「苗の欠株も少なく、しっかり定植できることが分かった。生産者の高齢化に伴い、面積が空いてくると予想される。産地の維持に向け、機械化に積極的に取り組んでいきたい」と話しました。

  • 機械定植作業を体験する部会員
  • 機械定植作業を見る部会員

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